お客様の声その1
・JBDF東部プロスタンダードカップル
廣島悠仁・石渡ありさプロ
2016年前期B級戦3位、後期B級戦準優勝でA級昇級!!
2017年統一全日本ライジング戦 初決勝進出で初優勝!!
2018年スーパージャパンカップ 初準決勝進出さらに初決勝進出!!
2018年NDCJカップ選抜ダンス選手権 初決勝進出で初優勝!!
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石渡ありさプロの感想
メンタルコーチングを受けてみようと思ったきっかけは、
日本トップを目指すにあたってメンタル・コントロールも非常に大事だと感じていたからです。
特に昇級がかかっていた試合への挑み方がわからなかったのでメンタルコーチングを受けることを決めました。
受ける中で自身が「成長または変化できたこと」は受ける前に比べて、自分のベストな状態を客観的に分析できるようになりました。例えば、調子のよかった○○大会では○○のような気持ち・○○なイメージのトップで踊っていたなどをセッションで話すことで、
調子の良い時の状態を作り出すヒントを多く得ることが出来ました。
メンタルコーチングが一番役立ったのは上記のようにセッションで話す前は潜在的な意識に埋もれていた良い状態を作るヒントがよりはっきりと見えてきたことです。また、その他には、
もやもやした気持ちが残ったまま試合に出る確率が少なくなりました。セッションでは脳内にある、モヤモヤを吐き出す機会が多いためです。
メンタルコーチングを受けることで、完璧主義者な私にとって自分の悪い部分ばかりを見て直そうとしていましたが、良いところも理解し伸ばすことが出来ました。良い状態の試合も増えました。
自分の踊りに自信がない選手や完璧主義者で悪いところばかり気にしながら試合に出場している選手にお勧めです。
セッション中にシンプルな質問もありますが、
その質問から自分の中に隠れている多くのヒントを毎回発見することができました。試合の日もサポートをしてくださり、ありがとうございました!!
お客様の声その2
・JDC東部プロスタンダード
西尾 浩一プロ
JDC全日本ファイナリスト JDCカップ準優勝!!
JDC東部イーストジャパン等の選手権大会で優勝経験多数!!
2015年プロ統一全日本ダンス選手権大会 初準決勝進出!!
2017年JBDC ジャパンダンスグランプリ 決勝進出!
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西尾浩一プロの感想
よくコーチャーに言われる言葉。「レッスンを受けていろんなアイデアやテクニックをもらうと思うけど、実際に踊るのはお前自身だ。お前がどうしたいかだ。」
全ての瞬間僕たちには「こんな風にしよう」と思って、イメージを持って踊っています。そして何となく上手くいきそうだと感じながらやるときもあれば、何となく嫌な感じになりそうだなと思いながらやる時もあるでしょう。
何をするにしても自分の持つイメージからは逃れられません。
自分の頭の中というのは、自分にとっての世界そのものだと思います。その範囲で生きている。今ある知恵で、今あるイメージの中でしか考えることは出来ません。そういう限界の中で踊るしかない。
でも、その限界をある時ふと広げられるなと感じられることがあります。
それは結構身近なことでしかも小さな事だったりするのですが、僕の場合は足の小指の際に体重をかけて一つのステップを踊って見たときに、何だか体重が自然に転がっていって、いつものように筋肉をモリモリ使うよりもぐんぐん進めるなと思った時です。
え、この感じでそこもあそこも踊れば筋肉使わないし疲れないまま踊りがボリュームアップできるのではないか?それで他の種目も踊ったらますます体力は温存できて、しかも全部のステップ分(ワルツなら1分間で28個分)少しずつボリュームアップしたら最終的にすごいことになるのではないか?
この時に一気に未来がひらけた気分になります。1分前までの自分とは思う全く違う顔つきになっています。とても練習がしたくなっています。
僕の場合、
この時の状態を「メンタルが強くなっている」と理解しています。
こういう小さいスイッチになるようなものをたくさん見つけることができる。
それがメンタルセッションということ
というのが三石さんのセッションを受けている僕の感想です。
これは見つけてもらうものではありません。自分で見つけること。
一人では出来ないレベルで「自分自身を見つめなおす」ことを促進させるプロがメンタルコーチ三石さんです。
精神力を強く!自己暗示!(間違ってはいませんが)というのではなく、実際は普段の事で気になっている事やうまくいっている事から、それじゃそれをこんな時にも試したらどんな気持ちになるかなぁ、わぁ、なんか色々できそうだなぁ…の
「わぁ」の感じをいつでも思い出せるようにすることがメンタルセッションです。
この「わぁ」のままで1時間練習するのと、そうでもなく1時間練習するのではおそらく
すごい差が生まれるでしょう。
僕の感覚では
3倍以上
練習でも競技会でもなるべく「わぁ」の状態でいたい。
そんな体験を皆さんもこの機会にしてみたらいいと思いますが、個人的には選手の皆さんにはできるようになって欲しくもない、という本音です。
お客様の声その3
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JBDF東部プロ スタンダードカップル
富井悠太・吉野奈緒プロ
2017年前期B級戦で
初決勝進出!そして初優勝!
2017年後期B級戦でも
優勝!そしてA級昇級決定!!
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富井プロのご感想
そもそもメンタルコーチングを受けようと思ったきっかけは、ダンスファンのメンタル・コラムを面白いなと思って読んでいて、メンタルトレーニングがどういうものなのか興味があり、自分の精神状態をコントロールできれば、
ダンスを踊る時の身体の動きにも良い影響が出るのではないかと考えていたからです。
メンタルコーチングを受けて役立ったことは、セッションの中で「どういうダンスを踊りたいのか?どんなダンサーになりたいのか?」と何度も問いかけられたことにより、
自分達が「本当は、こんなダンスをしたいんだな」ということが明確になったことが大きいです。普段考えているようで、きちんと考えていないことが明確になったし、セッションの中で三石さんから何度も問いかけられる中で自問自答が繰り返されて、自分の奥底にいた『もう1人の自分』が明るみに出てきた・再発見されたような感じです。
また、自分達が「どんなダンスをしたいのか」が明確になったことで、
練習で迷ったりブレることが無くなって練習がはかどりました。試合においては、やはり迷いがなく入っていけたので
以前よりも思い切りよく踊れるようになりました。
また、何度も三石さんと一緒にイメージ作りをやり「どんなダンスを踊りたいのか」などのイメージをすることの大事さを体験しました。
1つ目は、パートナーとお互いが抱くイメージの話・イメージの交換ができるようになり、パートナーとダンスについての話が通じやすくなりました。例えば、コーチャーのレッスンで「こういうイメージだよ」と教わった際に、『自分たちなりのイメージへ変換する』ことができるようになり上達が早まっている気がします。
2つ目に、B級戦前のメンタルセッションでは何度も「B級戦で、こんな風に踊りたい!」「自分達のダンスのココを魅せたい!自分達の◯◯の強みを魅せたい!」というイメージ作りを、
三石さんに問いかけられながら、1人ではできないくらい詳細にやれましたので「もう既に、一度B級戦を経験した感覚」を得ることができて、一度リハーサルがやったような感じですね、なので
B級戦の本番は「これで行けば大丈夫!!」と自信を持っていけました。
3つ目に、生徒さんへのレッスンでも活用できていて、生徒さんに「目をつぶって、イイ感じで踊れている自分をイメージしてみて」と言ってから踊ると良い動きになります。
さらに良いのは、頭で考えて「こう踊らなきゃいけない」というダンスではなく、楽しく動いてくれるようになるので、生徒さんの上達も早まっている感じです。
自分は
メンタルコーチングを受けることでメンタルの知識や活用法を理解することができ、ダンスの試合に活かせる「ツール」を手に入れたと思っています。
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吉野プロのご感想
そもそもメンタルコーチングを受けようと思ったきっかけは、リーダーの富井先生が先にメンタルコーチングに興味を持っていて、どうせ受けるならカップルで一緒に受けてみようという話になったからです。
受ける前は自分を否定することが多かったのですが、
自分にOKが出せるようになって気持ちをコントロールできるようになったことです。この「自分にOKを出す」は
生徒さんにもアドバイスできるようになって喜ばれています。
次に、
「試合で、どういうダンスをしたいのか」をイメージすることの大切さに気づけたし、実際にイメージできるようになったことです。また、
自分を「イイ状態」に持っていく(意識状態やイメージの)パターンを、自分独自の言葉やイメージ表現で見つけることができて、再現可能になっていることです。
あと、持ちクラス戦前の
「変なプレッシャー」に対応できるメンタル方法を身につけたので対処できるようなり
「変なプレッシャー」が怖くなくなりました。
自分がやりたいダンスのイメージを抽象的なものから具体化して考えられるようになり、踊りたいダンスのイメージがクリアになりまして、
練習へのモチベーションも上がりました。
また、相手のことを考えてコミュニケーションとれるようになりましたし、
自分を客観視しようとする意識が強くなり、冷静な判断ができるようになってきています。
お客様の声その4
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JBDF東部プロ スタンダード
初瀬川千夏プロ
2016年前期C級戦2位でB級昇級決定!!後期C級戦で優勝!!
私がメンタルコーチングを受けてみようと思ったきっかけは、クラス戦での成績がなかなか出ず、でも知り合いの先生は良い成績を出していて、自分に技術が伴っていないのは充分分かっていたし、更に自分のメンタルの弱さも分かっていたし、羨んだりするだけではなくて精神的に変われるきっかけがないかと思っていた時に、三石さんと出会いました。このタイミングを無駄にしてはいけない!と思って勇気を出して三石さんにお世話になることにしました。
メンタルコーチングを受ける中で自分が成長または変化出来たことは、今までよりもダンスに対して深く考えることが出来るようになったことです。
自分がどう踊りたいか、人にどう魅せたいか、どんな目標を持って踊りたいかがメンタルのセッション毎に明確になり「勝ちたい!」という強い気持ちで試合に挑むことが出来るようになりました。
また、
メンタルコーチングを受けることで一番役立ったことは、自分の感情のコントロールが出来るようになったことです。練習中にうまく集中出来ない時の対処法や、試合当日の気持ちを落ち着かせる方法などを教えてもらったことで、
今の自分が発揮出来る力に集中して試合に取り組むことが出来て、成績が伸びていき、目標が達成出来ました。それに加えて、三石さんという絶対的なメンタルの味方がいるという安心感も大きな勝因だったと思います。
今までの私は、試合当日はどうしても他の選手が気になったり(特にヘアメイクやドレス)、ダンスに関係ないことも気になってしまったり、試合で負けるとずっと引きずったりして、気持ちが邪魔をしてベストパフォーマンスが出来ないことが多かったのですが、
精神的に強くなれたことで成績アップにも繋がりました。